こんにちは!
埼玉県入間市を活動拠点に、関東地方をメインとして鉄道電気工事や特殊電気設備工事、照明設備工事などを承る、東伸電設株式会社です。
弊社が携わっている鉄道関連工事では、架線柱にまつわる工事も多いのですが、架線柱についてよく分からないという方も多いと思います。
そこで今回のコラムでは、架線柱の種類についてご紹介します。
架線柱の種類
架線柱には、線路を管理する事業者によってさまざまな素材が使われています。
現在存在している架線柱には、木柱・コンクリート柱・鋼管柱・鉄柱のような種類があります。
関東では鉄柱やコンクリート柱が主流ですが、地方のローカル線では木でできた架線柱も少なくありません。
しかし、近年は木柱の架線柱をコンクリート化する工事が各地で進んでおり、これは耐震性の観点から、木製の架線柱の老朽化対策のために行われています。
昔ながらの木柱が見られなくなる日が来るのも、そう遠くないかもしれません。
誰が管理している?
架線柱は、電車に電気を供給している架線を支える重要なものです。
定期的に点検を行い、修繕を行わなければ電車は安全に走行できません。
このような架線柱の管理は鉄道会社ではなく、電気設備工事業者が行っていることが多いです。
鉄道に関わる仕事というと鉄道会社を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、電気設備工事業者も電車に深く関わる業種です。
電車がお好きな方は、ぜひ電気設備工事業界も視野に入れて、就職活動を行ってみてはいかがでしょうか。
弊社に就職することで人々の交通機関を守れる、やりがいのある仕事ができます。
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電気工事の経験が全くない方からのご応募も大歓迎です。
電気工事士の資格などは、入社後に徐々に業務に携わりながら知識・技術を身につけていただき、将来的に挑戦していただければ特に問題ございません。
皆様からのご応募を、心より楽しみにしています!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。