こんにちは!
埼玉県入間市の拠点から関東一円にかけて、鉄道電気工事や特殊電気設備工事、照明設備工事などのご依頼を承っている、東伸電設株式会社です。
弊社で行っている鉄道関連の工事では、架線柱に関する工事にも幅広く対応しています。
そこで今回のコラムでは、電車の架線柱の間隔についてご紹介します。
電車の架線柱の間隔
電車が走行するためには、常に電気を供給する必要があります。
電気の供給のために必要なのが、架線という電線の一種・架空電車線です。
架線は空中を通しますので、支えるための柱である「架線柱」が必要となります。
架線柱の間隔は鉄道を運営する企業によって多少異なりますが、おおむね40m~50m程度の間隔で設置されているのが通常です。
電車の平均時速は50km~130kmほどなので、車内からみていると、40m~50mの間隔で立っている架線柱はすぐに視界を通り抜けていくことになるでしょう。
逆にこの架線柱の間隔を覚えておくと、距離の把握に役立つこともあります。
誰が工事をしているのか
架線は電車が安全に走行するために欠かせないものであるため、設置以降も定期的にメンテナンスを行う必要があります。
このような工事を行うのは、弊社のような電気設備工事の事業に携わっている会社です。
もし電車に関わる仕事をしたい方は、鉄道会社だけでなく電気設備工事の会社への就職も視野に入れていただくと良いでしょう。
会社によって対応している路線や工事範囲は異なるので、携わりたい工事が決まっているのであれば、施工実績のページなどから事前に確認をした上で応募することをおすすめします。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。