こんにちは!
埼玉県入間市に拠点を構える東伸電設株式会社です。
昭和45年の創業以来、関東一円にて駅構内の照明設備工事や架線電気工事など、鉄道関係の電気工事を主に手掛けてまいりました。
全く電気工事と関わりのない状態から、電気工事士になるためには「何をすれば良いのかな?」と、気になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、異業種から電気工事士になるためにやるべきことを参考までにお伝えいたしますので、転職をご検討中の方はぜひご覧ください!
そもそも電気工事士とは?
そもそも電気工事士とは、電気工事に携わる人間であれば誰でも自由に名乗って良いというわけではなく、れっきとした資格の名称になります。
電気工事士は第二種電気工事士と第一種電気工事士に分かれており、異業種から電気工事士になるということであれば、まずは第二種電気工事士の資格を取得していただくことになるでしょう。
第一種と第二種の資格の違いは、対応できる工事の規模になります。
大規模な工事に挑戦したいということになれば第一種電気工事士の資格が必要ですので、その場合はしっかりと知識と技術を身につけて、第一種の試験に挑んでみてください。
資格がないと転職できないのか?
では電気工事業界で働くにあたって、まずはこの第二種電気工事士の資格を取ってからでないと転職できないのか?という疑問が生じるかと思いますが、実は資格がなくても転職自体は可能なケースが多いです。
というのも、採用する側としても入社してから資格を取得すれば良いとしていることが多く、資格がないからといって絶対に転職できないわけではございません。
もちろん、転職をしてから何カ月も経つのに第二種電気工事士の資格が取れない……ということになってくると今後も働き続けるのは難しいため、資格がない状態で転職をした場合は、少しでも早く取得できるように努力をしましょう!
東伸電設株式会社では現場作業員を募集中!
異業種から電気工事士になるためにやるべきことを簡単にお伝えいたしましたが、少しでも皆様の参考になりましたでしょうか。
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月給30万円以上、手当や賞与支給もありといったように、非常に魅力的な求人です。
未経験の方でも安心して働ける会社ですので、ぜひ奮ってご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。