こんにちは!
東伸電設株式会社は埼玉県入間市に拠点を置く、鉄道電気工事をメインに手掛ける電気工事会社です。
関東一円にて駅構内の照明設備工事や架線電気工事、支持物建て替え工事などの業務を承っております。
今回は電気工事の仕事をしてみたい方に向けて、鉄道電気工事と一般電気工事の大きな違いについて、解説させていただきます。
転職先を選ぶ上で参考になる部分もあるかと思いますので、ぜひご覧ください。
鉄道電気工事と一般電気工事は何が違うの?
鉄道電気工事と一般電気工事の違いを分かりやすくお伝えするとしたら、まずは扱う電気の電圧が異なります。
一般家庭の電気設備の電圧と、鉄道関係の設備にかかる電圧は、後者の方が圧倒的に大きいため、必要な資格や求められる技術も高度なものになってきます。
また業務を行う時間帯についても、一般電気工事は日中の作業がほとんどであるのに対し、鉄道電気工事は電車が運行していない時間に作業を行う必要があるため、夜中でも出勤しなければなりません。
「夜勤は大変そうだな……」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、夜勤手当が出るので収入が増えますし、身体が慣れてくると日中の時間を自由に使えるのでメリットは多いですよ。
鉄道電気工事の会社で働くためには?
では次に、鉄道電気工事の会社で働くためには、一般電気工事の会社と違って「何か特別なことをしなければならないの?」という点が気になってきますよね。
この点についてですが、仕事をずっと続けていくのであれば第一種電気工事士の資格やレベルの高い資格を後々取得していったほうが良いのですが、転職をする時点では必須条件ではありません。
未経験・無資格からでも応募できる求人は、探せばきちんと見つかりますよ。
未経験から鉄道電気工事のスタッフに
鉄道電気工事と一般電気工事の大きな違いというテーマで今回はお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
未経験から鉄道電気工事の現場作業員として働いてみたい方がいらっしゃいましたら、弊社求人にご応募ください!
経験は一切問わず、普通自動車免許をお持ちの方であれば、なお歓迎しております。
仕事に真摯に取り組んでくださる方でしたらきっと一流の電気工事士として成長できますので、この機会にご検討いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。