こんにちは！
東伸電設株式会社です。
埼玉県入間市に拠点を置き、関東一円にて駅構内の照明設備工事や架線電気工事など、鉄道関係の電気工事を主に手掛けております。
創業以来、半世紀以上にわたり、関東の交通インフラを支えてまいりました。
一般家庭での電気工事はイメージできるものの、鉄道関係の電気工事は一体どのようなことを行っているのだろうかと、気になっている方はいませんか？
今回はそんな皆様が少しでも鉄道電気工事業界に興味を持ってくださればと思い、鉄道関係の電気工事の内容について、簡単にご紹介いたします。
お時間がございましたら、ぜひご覧いただけますと幸いです。
インフラの要！電車線工事
電車を予定通りに動かすためには、滞りなく電気を電車に送らなければなりません。
この電気を電車に送るための架線工事を、電車線工事と呼んでいます。
電車線工事では日頃から電車が問題なく運行できるように保守・点検を行ったり、自然災害などで切れてしまった電車線を修繕したり、新たなルートが開通する場合には新設工事も行います。
交通インフラを支えるために、必要不可欠な工事の一つです。
信号や駅構内の電気工事にも対応！
電車が安全に運行するために、必要不可欠なものが他にも存在します。
例えば踏切であったり、信号であったり、このような設備がなければいつ電車が走ってくるのかが分からず、歩行者や車で移動をする方にとって大きな脅威となってしまいます。
鉄道電気工事では、このような信号・踏切といった設備や駅構内の照明工事なども行っており、鉄道電気工事の現場作業員たちの仕事内容は非常に幅広いです。
業務内容が多岐にわたるということは、それだけ覚えることもたくさんあって大変ではございますが、その分社会からも必要とされる、非常にやりがいのある仕事ですよ。
スタッフ募集中！未経験でも大歓迎
鉄道関係の電気工事の内容を一部ご紹介いたしましたが、興味を持てそうな部分はございましたでしょうか。
弊社ではこのような鉄道電気工事に携わってくださる方を募集しておりますので、今回の内容を読んで興味を持ってくださった方は、経験者・未経験者問わずぜひ弊社求人にご応募ください！
まだ電気工事士の資格をお持ちでない方も、18歳以上の方でしたらどなたでもご応募可能です。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
