こんにちは！
事務所を埼玉県入間市に構え、主に関東一円にて鉄道電気工事や特殊電気設備工事、照明設備工事などを行っている、東伸電設株式会社です。
弊社のような電気工事関係の会社では、電気工事士の資格を取得することが推奨されていますが、どのタイミングで取得すれば良いのか迷われている方は多いと思います。
そこで今回のコラムでは、電気工事士の資格を取得するベストタイミングについてご紹介します。
入社前の場合
就職活動の際、資格を取得していることが条件となっている求人も選べるようになるのがまず大きなメリットです。
資格は知識・技術・意欲の証明となるため、面接時の自己PRにおいても大いに役立つでしょう。
また資格勉強をしながら、事前に仕事内容をイメージできることもメリットかもしれません。
デメリットとしては、一人で勉強しなければいけないため、勉強のコツが分からないと、合格までに多くの時間を費やしてしまうという点が挙げられます。
入社後の場合
大きなメリットとしては、先に資格を取得している先輩スタッフから、勉強方法を聞くことができる点です。
出題内容と現場でのイメージを重ねられるので、丸暗記が苦手という方にもおすすめの方法です。
また、企業によっては資格取得支援制度を利用できるので、資格取得にかかる費用を自己負担しなくて済む場合もあるというメリットもあります。
一方デメリットは、事前に取得しないため、資格必須の求人への応募が厳しくなってしまうことです。
また、現場で仕事を覚えるタイミングと試験勉強のタイミングが重なってしまうため、短期間で覚えなければならない内容が増えてしまいます。
これらのメリット・デメリットを踏まえた上で、ご自身に合ったタイミングで受験をするのがベストでしょう。
【求人】東伸電設では新規スタッフを募集中！
東伸電設株式会社では、現場で活躍してくださる新規スタッフを求人募集しております。
稼げる電気工事士になるためには求人選びも重要ですが、まだ応募したい求人が見つかっていない方は、弊社の鉄道電気工事の現場スタッフとしてぜひ働いてみませんか？
求人へのご応募については、特にこれまでの経験は問いません。
まだ電気工事士の資格をお持ちでない方も、歓迎させていただきます。
月給30万円以上を得られて、将来性も安泰の仕事ですので、ぜひご応募いただけますと幸いです。
弊社の求人へのご応募は、ホームページのメールフォームよりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
