こんにちは!
埼玉県入間市を拠点に、駅構内照明設備工事や特殊電気設備といった鉄道電気工事を行っております、東伸電設株式会社です。
鉄道電気工事に携わりたいと思っていても、どのような人が向いているのかとても気になる部分だと思います。
今回のコラムでは、どのような人が鉄道電気工事に向いているのか、どのような人を必要としているのかについてご紹介します。
時間を守れる
鉄道の特性上、鉄道工事が行われるのは主に夜間です。
終電と始発の間の時間が、主な作業時間になります。
始発列車が発車するまでには、必ず工事を終えていなくてはなりません。
限られた時間の中で作業を行うことが求められます。
また、鉄道電気工事の場合、少しの見逃しがとても大きな事故の原因になり得ます。
時間は限られていても、工事には妥協せずに完璧な工事を行うことが必要です。
同じ現場には多くの作業員がいるため、効率の良い作業を行うために積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。
有資格者
そもそも、電気工事を行うためには電気工事士の資格が必要です。
第一種、第二種の2種類の資格がありますが、鉄道のような高電圧のものを扱う場合には第一種の資格を取得する必要があります。
第二種をまずは取得し、その後に第一種を取得するというのが通常の流れです。
資格を取得するためには、しっかりとした対策を行う必要があります。
多くの場合、未経験者であっても、現場での作業を通して資格を取得することが可能です。
鉄道電気工事に携わりたいと考えている方は、第一種電気工事士の資格を取得することを目標にしましょう。
また、鉄道工事に関わるさまざまな資格を所得している人は、キャリアアップが近づくため、取得できるような資格は取得をして損はないでしょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。