こんにちは!
埼玉県入間市に事務所を持ち、50年以上鉄道電気工事を手掛けている東伸電設株式会社です。
弊社は、関東圏で鉄道インフラを支えるための電気工事を行っております。
本記事では、鉄道工事未経験者で業界に興味を持たれた方向けに、鉄道工事の種類と電気設備部門についてご紹介します。
鉄道工事の種類
鉄道工事とは、電車を走らせるための設備の工事全般を指します。
実は鉄道工事には、電気設備部門、保線・土木建設部門、建築部門という3種類が存在します。
電車を走らせるための電気を供給する設備、自動改札機や照明設備など電気を必要とする設備、さまざまな電気が関わる設備の工事を担うのが電気設備部門です。
保線・土木建設部門では、電車が通るレールや橋、トンネルなどに関係する工事がメインとなります。
そして建築部門は、駅の建物や駅中の設備を新築・改良・修繕していく工事が一番イメージしやすいでしょう。
各部門によって工事内容は大きく変わり、必要とされる能力も変わってきます。
鉄道工事の種類の数だけ面白さや奥深さがありますので、気になった方は一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
電気設備部門が担う鉄道電気工事とは
東伸電設株式会社は、電気設備部門として半世紀以上鉄道電気工事に携わってきた組織です。
ここでは鉄道工事の3種類の中でも、電気設備部門の鉄道電気工事は何をするのかを大まかにご説明いたします。
鉄道電気工事の具体例を挙げると、電車に電気を供給するための変電所や電線などを設置・保守・点検・修繕する工事や、線路・駅構内にある信号・改札・電光掲示板・照明といった電気が関わる設備の工事など多岐にわたります。
各企業によって得意な工事の分野や担当範囲は変わってきますが、弊社は電線に関わる工事・被雷を避ける設備の工事・電灯機器の工事・電柱や支架線台など電路を支えるものの工事など特殊電気設備の工事がメイン業務です。
鉄道電気工事の中でも幅広い種類を取り扱っております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。