こんにちは！
埼玉県入間市を拠点に関東一円の現場で活動している、電気工事業者の東伸電設株式会社です。
架線電気工事や特殊電気設備工事などを中心とした鉄道電気工事を行っています。
弊社では「架空地線工事」という業務も担っております。
しかし、あまり聞き馴染みがなく、どのような作業なのかよく分からないという方も少なくありません。
そこで今回は、架空地線工事の仕事内容についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
そもそも架空地線とは
線路上の電線に雷が直撃してしまうと、停電などの被害が出て、電車全体に影響が出てしまいます。
電線を雷の被害から守るために設置されるのが架空地線です。
架空地線は、送電線や配電線などの最上部につけられ、雷を受ける避雷針のような役割を果たしています。
架空地線は大地に電流を逃がすことから、グランドワイヤーとも呼ばれています。
架空地線工事とは
先ほど述べたような、架空地線や架空地線に関する設備を設置する工事が架空地線工事です。
架空地線は、電線よりも高いところに張りますので高所作業車に乗って行います。
そのため、現場で作業するスタッフは安全帯を付けるなど対策を施して作業を行わなければなりません。
また、高所で使っている道具が落ちてしまうと、地上にいる作業員がけがをしてしまいます。
このような事態にならないよう、全てのスタッフが安全に気を付けて作業をすることが求められるでしょう。
送電線には電気が流れていますので、感電しないような対策を講じることも必要です。
【求人】新規スタッフを募集しています！
東伸電設株式会社では、鉄道関係の仕事に携わっていただける新規スタッフを募集しています。
経験者・未経験者問わず採用しており、やる気のある方であれば大歓迎です！
鉄道電気工事は、技術革新が進んでもすぐに仕事がなくなることはありません。
実際に弊社も昭和45年の創業から50年以上、鉄道電気工事の業者として地域の安全・安心なインフラを支えています。
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皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
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