こんにちは！
埼玉県入間市で事業を展開する電気工事業者、東伸電設株式会社です。
関東一円の現場で、架線電気工事や特殊電気設備工事などを中心とした鉄道電気工事を行っています。
電気工事経験者が鉄道電気工事の会社に転職すると、優遇されることも多くありますが、入社してから「思っていたのと違う！」という事態にならないよう、デメリットも把握しておくことが大切です。
そこで今回は、電気工事経験者が鉄道電気工事に転職するデメリットについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
評価が厳しくなる
電気工事の経験者は、即戦力として活躍できるため、採用されやすいというメリットがあります。
しかし一方で「できて当たり前だ」と思われてしまうことも多いでしょう。
実際に仕事を行った場合の評価が厳しくなることも考えられますので、注意が必要です。
例えば面接時などで、能力を誇張してしまうと、実力と異なり評価が下がります。
今までの経験や技術は等身大でアピールすることが大切です。
また、経験者とはいえ、分からないことは素直に相談をする勇気も必要でしょう。
覚えることが多い
鉄道電気工事は、建築電気工事と違う部分も多くあります。
専門用語や作業の内容もイチから覚えなければなりません。
たとえ経験者であっても、学ぶ姿勢がなければ鉄道電気工事の仕事を続けるのは難しいでしょう。
転職後は、まず仕事を覚えることに努め、その後に電気工事士としてのスキルを発揮していくことが大切です。
夜勤に慣れるまでが大変
建築現場は日中作業することが多いですが、鉄道電気工事では夜勤の日も多いのが特徴です。
夜勤に初めて挑戦する方は、仕事に慣れるまでは生活リズムをつかむのが大変だということを覚えておきましょう。
また、朝型の方は、夜勤の仕事を「辛い」と感じてしまう可能性もありますので、ご体調と相談してから転職することが賢明です。
【求人】新規スタッフを募集しています！
東伸電設株式会社では、鉄道関係の仕事に携わっていただける新規スタッフを募集しています。
弊社は、困ったことをすぐに相談できるという風通しのいい社風です。
何かあればすぐに解決に向かって動きますし、今後も社員の働きやすさ向上を目指して環境改善に力を入れていきます。
電気工事士の資格と経験を生かして働きませんか？
弊社は昭和45年の創業から50年以上、鉄道電気工事の業者として地域の安全・安心なインフラを支えており、安定感もバツグンです。
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