こんにちは!
埼玉県入間市から関東一円にかけて電気工事を行う東伸電設株式会社です。
架線電気工事や特殊電気設備工事などを中心とした鉄道電気工事を行っています。
鉄道電気工事では、電気関連の資格以外にも現場で生かせる資格が多数あります。
そこで今回は、鉄道電気工事で生かせる資格についてご紹介しましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
アーク溶接に係る特別教育
鉄道電気工事では、溶接作業が発生する場面も出てきますので、アーク溶接ができる資格をお持ちの方は仕事に生かすことが可能でしょう。
アーク溶接とは、「アーク放電」という電気的現象を利用して溶接する方法です。
高温で一気に溶かしているので、溶接後の強度も高く、厚みのある材料に適しているという特徴があります。
アーク溶接に係る特別教育は更新などもありませんので、一度取得すれば一生有効になる資格です。
高所作業車運転技能講習
高所作業車とは、人が乗れるカゴが付いた車のことで、作業をするときはカゴが上に伸びていきます。
これを運転する場合にも専門の資格を持っていなければなりません。
高所作業車は、作業床の高さによって必要な資格が異なりますが、作業床10m以上の場合は、運転技能講習が必要です。
職長・安全衛生責任者教育
職長とは、現場で職人たちをまとめる立場の人のことです。
職長になるには、「安全衛生教育(職長教育)」を行うことが決められており、教育を受けると現場を管理する職長という立場で仕事ができるようになります。
また、一般的な現場では、職長が安全衛生責任者として選ばれることも多いため、職長教育と合わせて安全衛生責任者教育を行うことが多いです。
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東伸電設株式会社では、鉄道関係の仕事に携わっていただける新規スタッフを募集しています。
鉄道関連の工事が初めての方も、生かせる資格があるかもしれませんよ!
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