こんにちは!
埼玉県入間市で働く東伸電設株式会社です。
関東一円の現場で、電気工事業者としてご依頼を承っております。
架線電気工事や特殊電気設備工事などを中心とした鉄道電気工事を行っています。
鉄道電気工事のスタッフとして働く上で、取得しておきたい資格にはどのようなものがあるのでしょうか。
そこで今回は、鉄道電気工事をする上で取得したい資格についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
電気工事士
鉄道電気工事を仕事にする上で欠かせない資格が、電気工事士です。
電気工事士には第一種と第二種があります。
電気工事は危険が伴う作業ですので、電気工事士の資格がなければ作業することもできません。
そのため、鉄道電気工事の現場で働く方はまず第二種電気工事士の資格を取得しましょう。
第一種は第二種電気工事士の資格を取得してから5年の実務経験がなければ取得できませんので、実務経験を積んでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
電気工事施工管理技士
電気工事施工管理技士は、電気工事を受注できる資格です。
一級と二級の区別があり、二級は受注できる工事金額に制限がありますが、一級はどんな電気工事でも受注することが可能です。
第一種電気工事士の資格があれば実務経験問わずに受験できますので、電気工事士として活躍されている方であれば挑戦しやすい資格だと言えるのではないでしょうか。
電験三種
電験三種は通称で、正確には第三種電気主任技術者のことを指します。
電気主任技術者の仕事は、発電所や変電所、工場やビルなどに設置されている電気設備の保安・監督です。
これは電気主任技術者の資格を持っている人でなければできず。国家資格にもなっています。
国家資格の中でも、第三種は一番挑戦しやすい資格です。
【求人】新規スタッフを募集しています!
東伸電設株式会社では、鉄道関係の仕事に携わっていただける新規スタッフを募集中です。
弊社は埼玉県入間市を中心に、関東一円で活動しております。
未経験の方も国家資格を取得し、専門的なスキルを身につけることが可能ですよ。
困ったことをすぐに相談できますし、皆様の働きやすさのために職場の環境改善も積極的に行ってまいります。
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ご連絡をお待ちしています!
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