こんにちは!
埼玉県入間市に拠点を構え、特殊電気設備の工事や駅構内照明設備工事を関東一円で承っております、東伸電設株式会社です。
鉄道電気工事を行うにあたって、どのような点に注意する必要があるのでしょうか。
今回のコラムでは、注意するべき点をご紹介します。
電圧に注意!
まず、最優先で気を付けるべきことは、感電をしないようにすることです。
鉄道に電力を供給する架線工事を行う際などが該当します。
とても高電圧であるため、感電することは大怪我につながってしまうでしょう。
また、低電圧の場所であっても少し油断してしまうと感電事故が起きかねません。
鉄道電気工事は、そのような危険性をはらんでいます。
安全に作業をするために感電対策をしっかりと行い、細心の注意を払いながら工事を行うようにしましょう。
工期を厳守する
鉄道電気工事に関わらず、鉄道工事は主に夜間に行われます。
夜間といっても、終電と始発の間の時間です。
したがって、始発が発車する前には必ず作業を終えていなくてはいけません。
そうしないと列車が発車できず、多くの人にご迷惑をかけることになります。
作業時間に余裕があるとは限らず、工事の内容によっては時間ギリギリになることもあるでしょう。
しかし、工期を厳守したいがために正確ではない作業をすることは厳禁です。
ほんの少しのトラブルが重大な事故につながります。
施工スタッフには、工期を厳守しつつ、妥協することなく丁寧な工事をすることが求められるのです。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。