こんにちは!東伸電設株式会社です。
電気工事業者として、埼玉県入間市を拠点に関東一円の現場で活動しています。
創業以来、架線電気工事や特殊電気設備工事などを中心とした鉄道電気工事に携わってまいりました。
皆様は、電気工事が大きく2種類に分けられることをご存じでしたでしょうか。
そこで今回は、電気工事にはどのような種類があるのかについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
建築電気工事
建築電気工事とは、住宅やオフィスなどさまざまな建設物の屋内外で電気設備の設計や施工を行う工事のことです。
一般的な電気工事というとこちらを思い浮かべる人が多いかもしれません。
具体的には、電柱を建てて電線を張っていき、地域に電気を送り届ける外線配線工事や、家やビルなどの建物の中で電気が使えるようにする屋内配線工事があります。
また、電気を使用する設備の中でもエアコンなどに特化した冷暖房設備工事や、電気設備だけでなくビル内のさまざまな設備を管理するビル管理なども、大きく建築電気工事と分類されることがあるでしょう。
鉄道電気工事
鉄道電気工事は、電車の安全な運行のために行われる電気工事のことです。
建築電気工事と違って、作業場所は鉄道に関連する場所に限られています。
具体的には、電力会社から供給された電力を電圧を変えて電車に供給する変電設備工事や、電車に電気を供給するためのトロリ線を含め、線路上にある電気設備に関連した工事である線路工事などがあります。
また、駅の照明や、列車時刻表、自動改札などの点検・設置も鉄道電気工事の役目です。
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東伸電設株式会社では、鉄道関係の仕事に携わっていただける新規スタッフを募集しています。
私たちは、昭和45年の創業から50年以上、鉄道電気工事の業者として地域の安全・安心なインフラを支えてきました。
鉄道が走っている限り、仕事がなくなることはありませんので、長く安定して働くことができる仕事です。
未経験から活躍しているスタッフも数多くいますので、「憧れの鉄道業界で働きたい」という方も大歓迎いたします!
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