こんにちは！
埼玉県入間市をはじめ、関東一円の現場に赴いて活動する電気工事業者の東伸電設株式会社です。
架線電気工事や特殊電気設備工事などを中心とした鉄道電気工事を担っております。
異業種から転職した方は、業界のギャップに驚いたり悩んだりすることもあるでしょう。
そこで今回は、鉄道電気工事スタッフとして働く際に覚悟しておくべきことについてご紹介します。
事前に知っておくことで、「思っていた仕事と違う」というギャップを減らせます。
ぜひ最後までご覧ください。
夜勤がある
鉄道電気工事は、夜勤も多い仕事です。
基本的に日中は電車が運行していますので、線路上などで作業することはできません。
終電後から始発前までに作業を行う必要がありますので、自ずと作業する時間帯が夜になります。
夜勤を行ったことがない方は慣れるまで大変かもしれませんが、慣れれば昼間の時間を有効活用できるため、新しい生活リズムをつくれるでしょう。
危険が伴う仕事である
鉄道電気工事は、その名の通り電気を扱う仕事です。
電気工事は感電などの危険性がありますので、十分注意して仕事に臨みましょう。
また、電車の架線電気工事では、高所作業車に乗って電気工事を行います。
高所作業と電気工事の両方の面で気を付けることが必要ですので、安全に十分注意して仕事をしてください。
暑さ・寒さに耐えなければならない
夜勤の多い仕事とはいえ、作業するのは屋外です。
そのため夏の暑さ、冬の寒さに耐える必要があることは覚えておきましょう。
特に夏場は、レールなどの温度が高くなっていますし、電気工事を行いますので、どれだけ暑くても身を守るために衣服を着込んで作業します。
気候に負けず作業するということは、鉄道電気工事のスタッフ全員に求められるといえるでしょう。
【求人】新規スタッフを募集しています！
東伸電設株式会社では、鉄道関係の仕事に携わっていただける新規スタッフを募集しています。
経験者・未経験者問わず大歓迎です。
弊社が行っているのは、鉄道電気工事というインフラを守る仕事です。
DX化などで仕事がなくなることもなく、安定した業界ですので、長く腰を据えて働いていただけます。
私たちは昭和45年の創業から50年以上、地域の鉄道を支えてまいりました。
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ご連絡をお待ちしています！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
